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2006年3月31日 (金)

「大分・風の食卓in YUHUIN」

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モノマネ由布院が北海道をマネタのは「大分・風の食卓in YUHUIN」。調理と試食と談話が溢れる「九州の催し」です、むろん北海道には似ても似つかぬ「由布院流・出会いのフォーラム」。

「風の食卓」とは何か?「風吹く中に据える食卓」「風を満たした食材を食う」「風に乗って、料理人がやってきた」「畑発・厨房経由・食卓満開」・・・。説明するほど判らなくなる私の語法です。強いて言えば、「ご当地料理をぶっ飛ばせ」、「食べ物が生活・環境を救う」フォーラム。

それで巧くいったか?わかりません。だけど、音に聞こえた札幌の中道博シェフが、右腕の今智行シェフ(モリエール)を引き連れて、千歳からはるばる福岡経由で由布院入りをなさったのだから、何も起こらない訳がない。元・神戸ジャン・ムーランのオーナー・シェフ美木剛氏と、パリの「レストラン・A・シャペル」を北海道・洞爺ウインザー・ホテルに引っ張った斉藤寿氏が、フォーラムに駆けつけてくださったのも事件でしょう。

だから凄い二夜になった。「合鴨米の一瞬」の米の美味さは忘れられません。

仕掛けたのは料理人ではなく、「大分県」(楢本譲司氏)と、「ツーリズム大分」(桑野和泉さん)だったのだけれど、エライ方々も大勢来られて、たいした一夜が明けたのでした。

2006年3月23日 (木)

「北海道・シェフズ・アカデミヤ」

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北海道は千歳・札幌、九州・博多空港からひとっ飛びでした。寒い国ではなかったなあ、むしろ晴れ晴れと爽やかでしたよ。そこで料理人学会「シェフズ・アカデミヤ」という会を立ち上げた人がいる、中道博氏、元気一杯のシェフです。市内「モリエール」や「ランファン・キレーヴ」、登別の「オーベルジュ・フェニックス」、真狩村の「オーベルジュ・マッカリーナ」ほかいろいろを経営するオーナー・シェフでもある。寝なくても、食べなくても大丈夫という人だけれど、感動するとすぐに泣く、それを見て集まった人たちも泣く、という、まあ困った「出会い」を創ってしまう人なのです。

料理が素晴らしく美味しかった、そして勢いが流れるようだった。これは稀有の事です。話しを聞き、ご飯を食べる「フォーラム」で、ゴツゴツと感動する事はたまにあるけれど、全体が「流れるよう」に進んで、感動が会場に漲る事は滅多にあるもんじゃない。むろん前・志摩観光ホテルの高橋忠之氏、東京・エドモンド・ホテルの中村勝宏氏、洞爺ウインザー・ホテルの斉藤寿氏といった大先人、大哲人がパネラーでいらしたお陰であろうけれど、わたしは「料理人が仕掛けた」という一点がポイントだったと思う。「料理人が作って、料理人が食べる」、こんな解り易い「出会いのフォーラム」が日本で滅多に行われる事がないのは何故か、というわけで8日後の331日(金)、モノマネ由布院がこれをマネタ。そのお話は、またこの次・・・。